文藝春秋アカデミアは「知的好奇心」と「探求心」を喚起し、「課題の発見」「課題の解決」のインサイトを導き出す「場」として2023年3月に始動し、Vol.1では満員御礼の中「カスタマージャーニーの再定義」に焦点を当て、参加者の課題に寄り添いながら、ワークショップ形式にてインプットとアウトプットの時間を創出しました。 Vol.1で挙がった以下の項目についてフィードバックを踏まえ、Vol2.では、「理想の顧客像」を明確にしながら、DXの最初の一歩を踏み出すための施策を「顧客中心思考」で描写します。
- 自社製品の特徴や強みを理解した気になっていた
- 顧客視点の発想方法やチームでの共通視点がない
- ユーザーのことをわかっていた気がした
- 理想の顧客像がブレがちである
- 見えない顧客へのアプローチに苦慮している
- なんとなくでペルソナ・ジャーニーを作って、施策を回していた
- ユーザーが何を思うか、それに対して何をするべきなのかわからない
さらにそこから、施策を実行するために現在の課題となっていることを明確にすることにフォーカスをした、座学とワークショップを開催。
- 日時:2023年6月14日(水) 午前の部9:30~12:30/午後の部14:00~17:00
- 会場:文藝春秋本社 西館ホール (千代田区紀尾井町3-23)
- 対象:マーケティング部門、経営企画部門、宣伝部門、営業企画部門、DX推進部門の皆様など
- 定員:各回50名※2名様1チームでもご参加可能ですが、あくまでも個人でワークに取り組んでいただきます。
- 参加費:無料(事前登録制)※対象外のお客様、協力企業の同業者様からのお申し込みはお断りいたします。
- 主催:株式会社文藝春秋
- 協力:株式会社セールスフォース・ジャパン
プログラム
第一部
9:30~12:30 超・深耕「顧客中心思考」ワークショップ (45分間の座学 + 120分間のワーク、およびQ&A)
第二部
14:00~17:00 超・深耕「顧客中心思考」ワークショップ (45分間の座学 + 120分間のワーク、およびQ&A)